EPA DHA うつ

「EPA DHAは、うつ病の治療に効果がある」という文献は、わたしが知る限りでは存在していません。

知人の精神科医に聞いても、EPA DHAをうつ病治療に使うことはないそうです。

しかし、よく調べてみると、EPA DHAはうつ病に効果があるのではないかと思えてきます。

「EPA DHAが、うつ病に効果がある」の根拠

そもそも、なぜこの話が出てきたかというと、

「うつ病の有病率と魚の摂取量は逆相関する」つまり、魚をたくさん食べる国ほど、うつ病の国民が少ない

という統計があるからです。

その統計から、魚の摂取により得られるEPA DHAが、うつ病の予防に役立っているのではないか

という推測が成り立ちます。

実際、EPA DHAは、うつ病の治療にも使えるのでは…と考えた製薬会社のMR(営業担当)から、

「うつっぽい人に使うと効果があるんじゃないですかね~」と言われたことはあります。

保険適応になってないので、そういう処方を勧めてはいけないんですが…

EPA DHAは、実際うつ病に使える?

「楽しいことが何もない」

「何を食べても砂を噛んでいるようだ」と、

身もだえするような苦しみを長年受けている、うつ病の患者さんにとっては

「少しでも可能性があるなら試してみたい」と思われるかもしれません。

しかし、現時点で治療の王道ではなく、保険適応にもなっていないので、

試したくて主治医の先生に相談しても、困った顔をされるか「効きませんよ」と軽くあしらわれるだけかもしれません。

じゃあ、どうすればいい?

薬として、EPA DHA製剤(エパデール、ロトリガ)を処方してもらうのは大変ですが、

サプリで飲むのは自由です。

サプリは一般的にEPA DHA製剤よりも量が少ないので、副作用リスクも少ないと考えられます。

しかし、副作用リスクはゼロではないため「血をサラサラにする薬」を飲まれている方は、

主治医の先生にご相談ください。

「医師の立場から」というよりも、ただの個人的見解

わたし自身は薬を飲むのがあまり好きではないため、

わたしが、うつ病になったら美健知箋EPA&DHAをまず使ってみると思います。

美健知箋EPA&DHA

サプリの中では、医薬品に近い量のEPA DHAが含まれており、

製薬メーカー(佐藤製薬)が作っているので、食品会社が作るものより品質管理が徹底しています。

また、その他のサプリと比べてEPA DHAの含有量が多い割に、価格が低めになっています。

うつ病治療は長期戦になると思いますので、製薬会社品質で適正価格(缶コーヒーを1日1缶我慢すれば買える程度)のものを選びます。

この情報が、うつ病で何年も同じ薬を飲み続けているのに改善しない、むしろ薬が増えてきた…という方の参考になれば嬉しいです。

自己紹介

できるだけ薬を使わずに治療をしようと日々奮闘している30代の医師です。EPA DHAのコレステロール値への影響や効能、必要量など説明できればと、このサイトを作成しました。見ていただいた方のコレステロール値低下に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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